ダイエットや健康がブームなので、
何かと悪く言われがちな脂質ですが、
やみくもに脂質をカットするよりも
毎日食べる脂質の質が重要となってきます。
・ココアバターについて。
チョコレートに含まれる脂質はココアバターですが、
ココアバターは血中コレステロール濃度を上げない
良質な植物性脂肪です。
(アメリカでペンシルバニア大学が実験しました。)
ココアバターに含まれる脂肪酸は、腸管吸収された後に
不飽和脂肪酸に変えられ、血中コレステロール濃度を
減らす働きをしてくれるようです。
ポリフェノールの効果ともあいまって、
適量のチョコレートは血液サラサラ効果が期待できそうです。
・ココアバターは必須脂肪酸を含む。
ココアバターは、生体膜のリン脂質をつくるのに必要な
リノール酸やリノレイン酸などの必須脂肪酸を含みます。
チョコレート中に、1.5%くらい含まれています。
体に必要な脂質を、
お惣菜の揚げものやお肉の脂肪でとるよりも、
ココアバターでとった方がキレイで健康になれそうです。
